子どもを「まもる」をコンセプトに、様々な心理学的見地から、子どもの健やかな育ち、ウェルビーイング、心、安全、そして幸せな未来をいかに「まもる」のかを考える一冊。
心理臨床の基本である「聴くこととそれに応じて伝え返すこと」とは何か。著者の40年にわたる心理臨床実践者として、また33年にわたる大学教員としての集大成。
シリアスゲームは、教育や啓発目的の「役に立つ」ゲーム。その活用が注目される一方で、批判や不要論も根強い。韓国を事例に、日本にも通じるその可能性と課題を検討する。
グローバル化・情報化時代の初等教育の目的や課題、対応方法などを詳説。急変する社会の中で求められる教師の知識と姿を提示する。好評ロングセラーを時代に即して改訂。
一流の研究者・表現者を招いた東京藝大の人気授業「メディア特論」を全2冊で書籍化。様々なアイデアや視点との相互作用はアートをひらく場となる。第Ⅰ巻は8講演を収録。
東京藝大の人気授業「メディア特論」。第Ⅱ巻では、思想史、現代美術、質感、概念装置、聴空間、拡張現実・仮想現実、人工知能をテーマに、社会に向けてアートをひらく。
トラウマや過去の確執による圧倒的な感情に襲われても「防衛」に逃げず「心をスローダウン」して感情を乗り切り自分を取り戻す「変容の三角形」のワークを分かりやすく解説。